不動産売却・買取「御殿場地所」では、できるだけ高く売りたいなら仲介売却がおすすめ

不動産の仲介売却について、御殿場市・小山町・裾野市で不動産売却・買取を手がける御殿場地所がお伝えします。

不動産の売却方法のひとつに、「仲介売却」があります。仲介売却は、不動産会社に買い取ってもらう方法に比べ、その不動産を利用したい相手に直接売却するため高額で売却できる可能性があります。「不動産を高く売りたい」とお考えにおすすめの売却方法です。

仲介売却とは、売主様から依頼を受けた不動産会社が仲介し、不動産の売却を目指す方法のことです。不動産会社は売主様のパートナーとして、不動産の宣伝・販促活動や購入希望者との価格交渉、売買契約締結までを総合的にサポートします。“不動産のプロ”が終始介入することで、「不動産買取」と呼ばれる方法よりも、高く売れる可能性があります。

仲介売却のメリットは、売主様の希望価格で販売活動を開始できることです。さらに宣伝・販促活動、購入希望者との価格交渉、売買契約締結時のやりとりなど、多くの場面で不動産会社が介入します。売主様が直接対応する場面は少なく、不動産売却活動のほとんどを一任できます。

仲介売却には、いくつかの注意点もあります。売主様が設定した希望売却価格が市場の水準より大幅に高い場合は、長期にわたって不動産が売れ残る可能性があります。また、仲介売却を依頼した場合、売買契約が行われる際に不動産会社に仲介手数料を支払います。売却額をそのまま受け取れるのではないことを、念頭に置かねばなりません。

仲介売却においては、売主様と不動産会社の間で「媒介契約」を締結します。媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があり、それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なります。以下、各契約方法の詳細をご覧ください。

不動産の仲介売却は、不動産売却・買取実績が豊富な御殿場地所にお任せください。当社は、50年以上にわたって御殿場市・小山町・裾野市周辺で仲介売却を請け負ってまいりました。その知識と経験を生かし、売主様と二人三脚で、不動産の売却成功を目指します。

また、仲介売却は地域ごとに「適正価格」が存在します。当社は上記エリアにおける最新の不動産状況を常に把握しており、地域に根付いた適正価格を売主様にご提案いたします。これにより、希望価格で売れるケースが多いほか、不動産が長期間売れ残るリスクを軽減できます。